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認知症と向き合う
2020年1月、厚生労働省が認知症の人本人が普及啓発を行う、認知症本人大使「希望大使※1」を任命する等、認知症の人の声を活動に反映しようという動きが広がっていま...
生活習慣病全般に良いとされる生活習慣は認知症予防にも有効です。疾病の仕組みや原因、その予防方法について知り、健康的な生活を心がけましょう。 腎臓は、体内の老廃物を濾過し、体外に排出する役割を持っています。その為、腎臓の機能が著しく低下する腎不全にかかると、さまざまな症状が現れます。 この記事では、慢性腎不全にかかりやすい人の特徴や予防のために気をつけることを解説していきますので、健康管理に役立ててください。
"人生100年時代"と言われている現代、いつまでも元気にいきいきと過ごしたいと誰もが願うことでしょう。心身ともに健康で過ごすために、日々の生活におけるヒントを見つけて実践してみましょう。 更年期障がいといえば、女性の閉経による諸症状が有名ですが、実は男性にも同じように更年期障がいがあります。男性の場合も女性と同様、性ホルモンが減ってしまうことが原因です。男性の性ホルモンをテストステロンと呼びますが、最近このテストステロンが男性の健康に大きな影響力を持っていることがわかってきたのです。
シリーズ「終活とは?④~遺言書のポイント~」では、遺言書を書くうえで注意すべきポイントをお伝えしました。今回は、いざというときに頼れる存在を確保しておくことについて、更に掘り下げてお伝えします。
"人生100年時代"と言われている現代、いつまでも元気にいきいきと過ごしたいと誰もが願うことでしょう。心身ともに健康で過ごすために、日々の生活におけるヒントを見つけて実践してみましょう。 片頭痛は月に数回、週に数回起きることがあり、ひどいときには日常生活の妨げになることもある「悩み深い頭痛」です。今回は、片頭痛の特徴と対策について解説していきます。
"人生100年時代"と言われている現代、いつまでも元気にいきいきと過ごしたいと誰もが願うことでしょう。心身ともに健康で過ごすために、日々の生活におけるヒントを見つけて実践してみましょう。 がんは専門的に「悪性腫瘍」と呼ばれますが、「上皮内新生物」とどのような違いがあるのでしょうか。 この記事では、上皮内新生物がどのような腫瘍のことか、悪性腫瘍(悪性新生物)との違いを交えて解説していきます。
「ケロポンズ」の代表曲である「エビカニクス」をオリジナルにアレンジした楽曲で、お子さんからシニアまで皆さんに楽しんでいただける体操です。
今や認知症は、いつ誰がなってもおかしくない時代です。認知症と聞くと、よくわからないことから、漠然とした不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、まずは認知症について、正しく理解するところから始めてみましょう。
現在のところ、認知症は進行すると元の状態には戻せません。しかし、早い段階で“認知症の兆し”に気づくことができれば、発症や進行を遅らせることができますので、その兆しに気がつくことが大切です。
認知症の本人として、認知症に関する普及啓発を行っている藤田和子さん。 前編では認知症の本人としての経験や気づきについてお伺いしました。後編では、「希望大使」や「日本認知症本人ワーキンググループ」での活動・藤田さんが目指す認知症の人を取り巻く社会環境について、ご紹介します。
2020年1月、厚生労働省が認知症の人本人が普及啓発を行う、認知症本人大使「希望大使※1」を任命する等、認知症の人の声を活動に反映しようという動きが広がっています。 今回ご紹介するのは、「希望大使」の一人として任命された藤田和子さん。45歳のときに若年性アルツハイマー病と診断され、現在「日本認知症本人ワーキンググループ※2」代表理事を務める藤田さんから、本人としての経験や気づきについて、お話を伺いました。
NPO法人認知症フレンドシップクラブ理事・株式会社DFCパートナーズ代表取締役・100BLG株式会社CFOを務める徳田雄人さん。 前編では、徳田さんの活動の一つである「RUN伴(ランとも)」ついてお伺いしました。後編では、認知症の方へ働く機会を提供する「BLG」についてご紹介します。前編はこちら