NISSAY

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Supporters' Eye

2人で一緒に、
4年後の夢を見ていたい。

荘司 淑子(姉・Team TONKO 代表) &
中村 公子(妹・馬場馬術 選手)

しょうじ よしこ

荘司 淑子

馬場馬術競技選手、中村公子選手の実姉。中村選手が2014仁川アジア競技大会において団体で銀メダルを獲得したのを機に、東京2020オリンピック出場を目指す支援団体〈Team TONKO〉を設立。代表を務めている。自身はアロマテラピストとして活動し、神奈川県鎌倉市でボディトリートメントのプライベートサロンを営んでいる。また、大学までバスケットボールの選手として活躍した経験も持つ。

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52歳で世界の舞台に立った妹を、何とかサポートしたい。

妹は、学生時代から国内の大会では数々のタイトルを獲得してきましたが、国際大会には出場できませんでした。しかし2014年、彼女が52歳で迎えた仁川アジア大会において、彼女の調教によってクオリティを高めた馬とのタッグで初の日本代表に選ばれたんです。しかも団体で銀メダルを獲得しました。それを機に「東京2020オリンピックに中村公子を出場させてあげたい」との思いが募り、支援団体を立ち上げたのです。

苦境を乗り越えてきた妹は、
いつしか尊敬できる存在に。

妹が馬術を始めたのは11歳の頃。小さい頃から馬が好きで両親が乗馬クラブに連れて行ったのがきっかけです。それからずっと馬に関わってきました。奈良で乗馬クラブを経営し、馬の世話やクラブ会員の方々を指導しながら競技者としても腕を磨いてきました。

馬場馬術競技でオリンピック出場レベルに達するには能力の高い馬をパートナーにする必要があるのですが、それは妹ひとりの資金力ではかなり難しいんですね。だから、私たちの思いが詰まった馬で、妹を東京2020オリンピックに出場させてあげたい。その一心で支援活動を続けています。

私は以前、自分の生活に精一杯で妹の活動を気にしつつも深く関わる余裕がありませんでした。でも彼女は本当に頑張ってここまで来た。ここ数年だけでも大ケガや大病など立て続けに災難に遭いましたが、その度に乗り越えてきたんです。そのタフさと腹の据わり方には尊敬の念すら抱いています。何より、馬に対する愛情が凄いんですよ。馬に負担がかからないように騎乗するから競技の際の立ち姿がとても綺麗だし、それが採点にもつながっているんです。

妹を応援できる4年間は、
かけがえのない時間だと思う。

50歳を過ぎてもオリンピックを目標にできる。いま、妹は私を含め大勢の人に勇気を与え、心の支えにもなっています。もし東京2020オリンピックへの出場が叶ったら本当に嬉しいだろうし、仮に出場できなかったとしても、彼女がここまでやってきた事は決して無駄じゃなかったと思うんです。そういう意味では、勝ち負けよりももっと大事な事に挑んでいる気がするんですね。

これからの4年間、妹は今まで以上にたくさんの人たちの応援を受けながら過ごす事になると思いますが、それが妹にとっていい意味でのプレッシャーになればいいなって。そして、私たちにとっても妹を応援できる時間を持てたことを本当にありがたく感じているんです。

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